テクニック

※ 著名プレイヤーによる解説動画はこちら

【MBTL】必見!メルブラで使える防御テクニック!(GO1も使ってます
https://www.youtube.com/watch?v=P-L8LFHyEvE&t=1s

1. シールド仕込み > 起き攻め2Aシールド仕込み と同じ
2. グラップ仕込み > 遅らせグラップ(投げ抜け仕込み) と同じ(動画は具体的な暴れ例あり)
3. リバーサルムーンドライブ発動 > リバーサルムーンドライブ発動 と同じ(動画はその後の攻防解説あり)
4. ファジーコパン > ファジーコパン と同じ
5. 遅立ちファジー > 本サイトには解説なし

他の格ゲーにもあるテクニック

(コンボにおける)ディレイ

ディレイ自体は、わざと遅らせることの総称。

コンボ系の格闘ゲームはヒットしたりガードさせた後のコンボ入力は、事前入力許容だけでなく、ヒットストップ終了後にもキャンセル可能な遊び幅がある。
わざと最速のキャンセルにならないように後続を入力することもディレイと呼べる。
このコンボにおけるディレイを意識的に行うと、ムーブの幅が広がる。
セイバーなどで特に有力

低空ダッシュを手動入力で簡単に入力

入力:9 5 ディレイ 6

本作は低空制限がほぼないため、とても低くダッシュできる
ただしそもそも、A+Bのダッシュを活用した方が良い

低空必殺技(波動)

入力:2369+攻撃
翡翠で必須テクの1つ

最速ダッシュ必殺技(波動)

入力:2366+攻撃

最後に66となる様に6を1つ追加入力してから必殺技を成立させる。
ダッシュ時の必殺技の出方になる。
このゲームには不要というかダッシュの特性上無意味なテクニック

暗転返し

超必殺技の暗転中は入力を受け付ける
ただし、GGSTのように入力成立予約はないので、暗転の切れ目に合わせる必要はある

切り替え中段

鴨音中段、F式と呼ばれるもの
英語ではFuzzy Attack。※ F式のFはハンドルネーム由来なので語源的には別
ガード中はしゃがみを入力しても食らい判定が立ちガードの姿勢のままなことを生かした連携

遅らせグラップ(投げ抜け仕込み)

専用の投げ入力が存在し投げ抜け猶予が広めの格ゲー全般で有効なテクニック
暴れや様子見の後にやや遅らせて投げ抜けを入力する
メルブラの投げ抜けはシステム#投げの通りで、かなり猶予が長い

ファジーコパン

普通のタイミングなら相手の攻撃をガードしているタイミングの後にコパンを入力しておくこと
投げの発生が遅い格ゲー全般で有効なテクニック

用途例1:投げの発生が遅めの場合

用途例2:投げの発生が遅め + 空振り着地の硬直が大きい格ゲーの場合

本作特有のテクニック

リバーサルムーンドライブ発動

リバーサル時にムーンドライブ発動

無敵やフレームの詳細はシステム#ムーンドライブ発動を参照の事

シールドや無敵技によるA・2A空振りキャンセル

Aや2Aを空振り中の暗転後にシールドや無敵技を入力

起き攻め2Aシールド仕込み

シールドや無敵技によるA・2A空振りキャンセルの一種
起き攻めの第一候補の選択肢
いわゆる開発者が読み合いの基本行動として想定している基本・必須テクニック
知ってしまえば非常に簡単な入力で可能
攻撃+D入力が必要になる
特にA+Dの汎用性が高い
XInputパッドのデフォルトであれば、LBボタン、PS配置ならL1に割り当てられるボタンを使用すればよい
この仕込みが存在するため、中級者以上ではリバサ強制開放という選択肢はほぼなくなる
(確実にシールドを取られてしまう)
仕込みによる固めの展開が制限されてしまうこともほぼないため、2A 2A固めをするなら常に仕込む

やり方

普通の固めのリズムよりほんの少しだけ気持ち遅く、2A 2A+D 2B
普通の固めのリズムよりほんの少しだけ気持ち遅く、2A 2A+D 2C

効果

相手がガードやヒットした時:2A 2A 2B or 2C と出る
相手がリバーサルした時  :2A シールド 最速シールドカウンター と出る

補足

実際に仕込む攻撃はBでもCでも可能。
ただし、コンボルートによってはヒット確認が困難な傾向があるため2A仕込み推奨
なお、ヒット時やガード時につながる先行入力コミの最速タイミングでA+Dを押してしまうと、空振り時のシールドキャンセルが出ない

解説

・Aや2Aの初段は攻撃やシールドで空振りキャンセルが可能
・通常攻撃ボタンおよびシールドを同時に押したとき、シールドの優先順位が最も高い
・攻撃をガードさせたりヒットさせたりした時には、シールドキャンセルできない
という仕様のため、空振り時はシールド、ヒット時は攻撃が出る

起き攻め2A手動ムーンドライブ発動返し

空キャン出来るタイミングは、ムーンドライブが発動可能である
2A重ねをMDされた場合、ムーンドライブカウンターするよりも空キャンでムーンドライブ発動した方が状況が圧倒的に良い

相殺ジャンプキャンセルシールド

相殺発生時にジャンプキャンセルを行い、その後さらにタイミングよく空中シールドを張る

やり方(リバサムーンスキルに対する例)

1. 2Aを重ねる
2. 相殺が起きる
3. 相殺キャンセルとして上を入力
4. さらにタイミングを合わせて空中シールドを入力

注意点

相殺仕込み

攻撃判定相殺を発生させる前提で意識を向けておき、相殺が起きたら相殺キャンセルを入力

最速最短シールド

シールドを取られた際、最速最短シールドはムーンアイコンが5以上あれば、裏シールドカウンターをされてもFCHにならない
逆に、ムーンアイコンが4以下の場合、最速最短シールドは成立しなくなる
ムーンアイコンとシールド硬直の関係はシステム#ムーンアイコンを参照の事

ちょい溜め攻撃

中下段に関わる溜め攻撃を少しだけ溜めて出す
志貴で必須スキルというか主力崩し

対BE中段相殺2A A

志貴の溜めCを簡単にほぼ無効化できる方法

やり方

  1. 相手の溜め攻撃の攻撃判定に合わせて2Aで攻撃判定相殺を発生させる
    • 実際には相手の食らい判定相殺属性との相殺が発生しても大体良い
  2. 発生5の技(大抵は立ちA)で相殺キャンセルする

効果

  1. 高確率で立ちA相殺またはCHする

詳細

システム#相殺属性の「相殺の特殊なフレーム進行について」を参照の事
具体的には、例えば志貴の溜めCの場合は以下のようになり、実質攻撃判定周辺の6F中5Fが勝ちとなる

フレームX+0:2Aが当たらない
フレームX+1:2A相殺後、立ちAが間に合う
フレームX+2:2A相殺後、立ちAが間に合う
フレームX+3:2A相殺後、立ちAが間に合わない
フレームX+4:2Aが攻撃判定相殺になる(溜めCのナイフのエフェクトが最も大きい瞬間)
フレームX+5:2Aが攻撃判定相殺になる
フレームX+6:2Aが攻撃判定相殺になる(溜めCのナイフのエフェクトが消えたフレーム)

対BE中段ファジー

※ 主にパッド向けの対策法。レバーの場合はガード変更が難しいため安定しづらい
志貴の溜めCに関しては、この方法より対BE中段相殺2A Aが極めて有効

ちょい溜め攻撃に対するファジーガード
溜め攻撃を見たら立ちシールド入力後、すぐにしゃがみに戻す

効果

リバースビート関連

リバースビートA

リバースビートJA


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