DNF Duel攻略Wiki

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グラップラー †

要約 †

特徴
パワータイプの投げキャラ
動作中スーパーアーマーになる移動投げや突進技を持っており、初心者同士の内は適当にアーマー技か溜めサルトを通せばよいだけなので楽
中級者以上になると気軽に出せる技がなく、昇竜や下段を合わされるため、とても苦しい立ち回りになりがち

弱点
下段、とにかく下段に弱い
各種アーマー技や当て身が下段に対応していない為、下段技始動で連携を組まれるとガードするほかない
当て身も発生3Fの為、1F暴れ潰しにとても弱い
Ver.1.09以降、当身は1Fから発生するようになった
しかし依然として受け身に回ったら死が見えるキャラ

補足
他のキャラに比べて間合い管理やコンボ精度が必要で、やや難易度の高いキャラ
各種ヒット確認やコンボルートの入る・入らないの判断も難しめで、ガードされた時のフォロー連携も他に比べて猶予がなく、中級者以上になると途端に難易度が跳ね上がるキャラと言える

強み †

溜めタックル CVの万能さ †

非常によく使用する

• 溜めタックルは相手の飛び道具や空中行動全般を無視して差し込める強行動
• 白ゲージを獲得したらとりあえず振っていっていい

コンボダメージの高さ †

基本的に溜めサルトに繋がるコンボ始動なら、どこからでも大ダメージを叩き出す

立ち回り †

基本的な考え方 †

主に立ち回りで振る技は以下の通り
通常サルト6はCVしないとコンボに繋がらないが、それゆえに警戒が緩い

• 先端B
• サルト6
• 溜めサルト6
• 溜めJS
• 溜めタックル

とにかく下段に弱く、強い下段持ちとの地上戦は無理である

• バッタして溜めJS撒きが有効な相手ならば、無理に近づかず溜めJS
• 近づかれた際の2Aなどは、来るのが分かってても対処法が何もない
  • 2Aの間合いが少なく勝てず、ジャンプしても相手の昇竜が間に合うためガードしかない、なんてこともしばしばある。
• 最終的には立ち回りの下段にサルトを合わせるみたいな良くわからない読み合いになる。

真上周辺の反応対空がない

• とっさに刺せる大ダメージ対空もなく、反応勝負に持ち込みにくい
• ただし、相手の体力が4S、あるいは4S 覚醒で倒し切れる状況になった場合は極めて強い

斜め前方向への反応対空は溜め2S

• 溜め2Sを斜め前への対空として出せるようになると、圧が非常に高くなる
• 空中飛び道具持ちをアーマーで無視して対空高火力コンボの始動として使える

間合いのとり方 †

相手に合わせた間合いのとり方になる
エンチャントレスやスイフトマスターの様に立ちBが移動しながら殴ってくる相手なら立ちBを置いておくのもあり
カウンターヒットを確認してキャンセル溜め2Sで大ダメージを奪える

長物キャラ相手だと通常技での横押しはほぼ不可能なので、溜め2Sや溜めタックル先端当てで牽制潰しを兼ねて触りに行く

バーサーカー・トラブルシューター・バンガード・ヒットマンといった長い下段の2Bを持っているキャラ相手は立ち回りがどうにもならないので下段を読んで跳ぶなりする

連携・起き攻め †

起き攻め †

最初に覚えるべき事は相手キャラごとの詐欺飛びに行けるレシピ
チャンスが少ないキャラなので一度ダウンを奪ったらそのまま相手を倒せるのが理想

Ver.1.40でバウンドするようになったため要調整
2S地上ヒット > JA > JB > JS > (着地して)A空振り > JB

• 全キャラに可能な詐欺飛びレシピ
• JBは垂直ジャンプで正面、前ジャンプでめくりになる。

JMS > (着地して)A空振り > JB

• 2MSの発生が15F以上のキャラに可能な詐欺飛びレシピ。
• 2MSが特に遅い(18F以上)ランチャー・エンチャントレス・スイフトマスター及び2MSがアーマー技のクルセイダーには溜めJMSでも詐欺飛び出来るので強力。

Ver.1.40でバウンドするようになったため要調整
～溜めサルト > 昇りJS > (着地して)垂直JB

• スイフトマスター以外の男キャラと異端審問官・ランチャーに可能な詐欺飛びレシピ。
• MP効率がよく優秀。

2MS > 前ジャンプ攻撃

• 当て身成功時は即前ジャンプしての攻撃が当身キャラ以外に詐欺。

JMS > (着地して)A空振り > 溜め6S

• 対ストライカー専用の起き攻め。相手を画面端に追い込んでいる時以外に可能。
• ストライカーの2MSは横のリーチが短いので溜め6S先端部分で一方的に勝てる。
• ヒットしたら溜めサルト 2B 4Sで388ダメージ

4S締め > ダッシュ前ジャンプめくり溜めJS

• 特定のキャラのリバサ昇竜を潰せる一発ネタ
  • バンガード、ランチャー、異端審問官、くノ一、トラブルシューター、ドラゴンナイト

連携（ぼったくり） †

まず前提としてグラップラーが連続ガードに出来る連携は「A A B」「6S サルト(反撃確定)」「A A 2S タックル(一部のキャラで確反有り)」位しかない

A > ディレイA

• AA(2段目)は地味に下段技なのでAガード後にしゃがまない相手には当たる。
• Aで相手を触ったらディレイAと4MSで二択を掛けるのもアリ

A > A > ディレイB > 溜め2S

• ディレイ立ちBで暴れ潰しをし、カウンターしていれば溜め2Sが繋がる。
• 溜め2Sはめり込むと投げ確なので出来ればヒット確認したい。

連携（強行動） †

溜めJS

• なんか強い
• めくり有り

溜めサルト6

• 開幕位置からだとめくりになる
• ガードさせられれば+6でそのまま2Aに連続ガード

溜めタックルを遠めでガードさせる

• 密着ガードは投げで確定反撃だが、遠めなら硬直差が最大+6

コンボ後半の溜めサルト6 > A（非ダウン） からのn択

①溜めS

• 相手の"とりあえずガード"を許さない択。
• 決まったらそのままラウンドを取れるレベルの決定力が有る分、相手に見切られやすい

②溜めサルト6

• めくり打撃かつ着地後の入れっぱを潰せる択。
• ガードされても有利だが、復帰した相手の即ジャンプ攻撃に負けやすい。

③溜めJS

• こちらは正面打撃。
• 相手の着地後入れっぱを潰した時のリターンは最高だが普通に2MSに負ける。

④溜めタックル

• ちょうど相手が着地するときに溜めタックルが重なる
• 相手が何らかの空中行動をすると着地に刺さる
• 相手が何もしなければ硬直差有利で溜めタックルをガードさせることが可能
  • 理論上2MSで返されるが、現実的にはほとんどの場合空中MSに化けるためまず成功しない

コンボ †

覚醒への接続 †

4S > 覚醒

• お手軽

サルト > 覚醒

• こちらもお手軽
• 溜め4MS始動だとお手軽に体力半分減らせるので非常に強力

基礎コンボ †

コンボ1：先端B始動

コンボ2：近距離A始動

コンボ2.1

コンボ3：近距離B始動

コンボ4：Bカウンターヒット始動

コンボ5：S始動

コンボ6：溜めS始動

コンボ7：溜め2S始動

コンボ8：空対空始動

コンボ9：JSカウンターヒット始動

コンボ10：溜めJS始動

コンボ11：溜めJMS始動

コンボ12：溜めサルト始動、サルトCV始動他

コンボ13：溜め4MS始動

応用コンボ †

コンボ14：溜めタックルCH始動応用

キャラ限定連携 †