投げ・空中投げは発生が2F。起き攻め以外なら何でも返せる。
投げ相殺猶予は5F。しゃがみ中は入力できない。
空中投げは強力な行動の1つ。ギルティギアシリーズは空中投げの間合いが異常に長く、投げられる側のキャラクターが露骨に瞬間移動するレベル。
本作の6Pは発生完了時の無敵が膝上無敵になっており強化されている。
ソルの空中BBなどタイミングがずれる技以外はほとんど対空出来る。
全キャラの遠Sなど打点の高い技にも勝てる。ただし発生1F目から上半身無敵ではないため、極端な割込みはできない。
ギルティギアシリーズの食らい判定・攻撃判定のヒットボックスの遷移は特徴的である。
食らい判定があまり伸びずに攻撃判定だけ前に出るものが非常に多い。
食らい判定が攻撃の持続後半以降にしか伸びない技も多い。(メイ遠Sなど)
これらの始動コンボは覚えておくとリターンが多くなる。
現状はゲージがない時にそもそもダストを一切警戒していない人が多いため、あえて使うと刺さる。
1F暴れ潰しは、今作は投げの発生が2Fであるため投げ返されない。
3F暴れ潰しまでは、ヒット時にコンボになる。
4F暴れ潰しは、ソルK、チップP、ジオヴァーナP、無敵技、投げ以外で割り込まれる心配はない。
攻撃Lv | 硬直 | 1F暴れ潰しになる発生 | 3F暴れ潰しになる発生 |
0 | 9 | 10 | 12 |
1 | 11 | 12 | 14 |
2 | 13 | 14 | 16 |
3 | 16 | 17 | 19 |
4 | 18 | 19 | 21 |
大半のキャラの画面端の固めは熾烈であり、FDしない限りローリスクな選択肢すらないケースが多い。
ガードクラッシュ技の削りダメージは馬鹿にできない。FDで削りダメージを減らすことも重要。
詳細はテクニックを参照のこと。