前提1:このゲームの立ち通常技はいずれも上段または中段(立ちローキックは上段)
前提2:このゲームの2A、2Cはいずれも下段
前提3:全キャラの空中特殊技は、しゃがみガード可能
前提4:「都古せんしゅうらく」を除き、空中必殺技もしゃがみガード可能
前提5:ADは全キャラ無敵技
前提6:A/2Aの標準とは、発生5、持続2、全体17F、硬直差-1のこと
前提7:昇竜の発生:B6F、C5F、M7F:遠野志貴, アルクェイド, 軋間紅摩, ロア
前提8:昇竜の発生:A6F、C6F、M8F:都古
前提9:昇竜の発生:B7F、C5F、M9F:シエル
キャラクター 体力 A/2A 1F無敵 | 属性 | 投げコンボ、コマンド投げ 【ガード不能中段】 【ガード不能下段】 | 投げ抜けされた後 5Fで安全に相殺 | 備考 |
遠野志貴 11700 標準 B/C六魚 | 投 | - | 不可(2C) | - |
中 | 八穿(22A/2BC) 【溜めC】、【溜めAD】 | |||
下 | A/B/C/M二折、七夜(22B) | |||
アルクェイド 12000 標準 B/Cうるさい | 投 | 画面端 | 不可(2B) | - |
中 | 邪魔3段目4B、Mなに、溜めB 【溜めC】 | |||
下 | 邪魔3段目B、M邪魔3段目、Aなに | |||
遠野秋葉 12000 標準 C月 | 投 | 鬼灯楓、AD(密着時のみ。暗転0F) | 可能 | - |
中 | B/M夕麗(空中ガード不可能) | |||
下 | A/B/C/M獣 | |||
シエル 11700 標準 B/Cサマー | 投 | ハイロゥC派生、空中ハイロゥB派生 | 可能 | - |
中 | Mハイロゥ | |||
下 | - | |||
翡翠 11700 標準 なし | 投 | - | 不可(2B) | 溜め4Bは【ガード不能上段】 ver.2022/04/14より2Bが下段に |
中 | - | |||
下 | A/B/C/M梅サンド | |||
琥珀 11700 標準 Cアンバー | 投 | 溜めAD | 可能 | アンバー派生は無敵あり |
中 | Mサボテン出現時 | |||
下 | A抜刀 | |||
軋間紅摩 12300 標準 B/C二定彗 | 投 | A/B/C/M圧壊、AD(暗転0F~) | 不可(2B) | - |
中 | A/B三定慧3段目、M三定慧2段目、M兜神の後半 【溜めC】 | |||
下 | - | |||
有馬都古 11700 標準 A/Cれんかんたい | 投 | 通常投げ | 可能 (2Bは発生7だが届かない) | - |
中 | Bれんかんたい | |||
下 | ちょうしんちゅうC派生、B/C/Mしんきゃく 【溜めCしんきゃく】 | |||
ノエル 11700 5F(+-0)6F(-1) Cサマー | 投 | - | 可能 | ※1 最終段のみ中段 ※2 2~3段目のみ中段 |
中 | B/Mパニッシュ※1、Bスラスト派生※1、溜めAサマー※2 | |||
下 | - | |||
ロア 11700 標準 B/C昇雷 | 投 | - | 不可(2B) | - |
中 | - | |||
下 | - | |||
ヴローヴ 12000 7F/6F なし | 投 | ブーリア派生4派生 | 可能 | - |
中 | 溜め6C | |||
下 | Aブーリア1段目、B/C帰路、帰路派生 | |||
暴走アルクェイド 11700 5F/6F Cネーゲル | 投 | 画面端 | 不可(2B) | - |
中 | 溜めB | |||
下 | - | |||
セイバー 12000 5F/6F Cウイング | 投 | - | 可能 | アヴァロンは投げも取れる |
中 | ブレイク、Mエルフィン | |||
下 | 4セカンド、Mファースト、Bエルフィン |
※ 体力
11000:ヒスコハ
11700:死徒ノエル
11700:青子
11700:マーリオゥ
12000:完全武装シエル
10000:ネコアルク
11700:マシュ
1. アルク、シエル、暴走アルク
2. セイバー
3. ロア
4. 都古
5. 志貴、軋間、ノエル、ヴローヴ、翡翠(単体時)、琥珀(単体時)
6. 秋葉、翡翠、琥珀
1. ノエル
2. アルク
3. 都古、シエル
4. 志貴、翡翠、ロア
5. 秋葉、軋間、セイバー
6. 琥珀
7. ヴローヴ、暴走アルク
方針1 : テクニック#対BE中段相殺2A A
方針2 : テクニック#対BE中段ファジー
JCは余り前に進まない。基本的には以下の直後が低ダJCが来る可能性が高い
セイバー以外は、ガードした時点で不利な読み合い
セイバーのみ、B二折派生を暴れつぶしタイミングで行った場合、2Aが反撃確定する
八穿(22A)、七夜(22B)のモーションを理解すること
しっかりと立ちシールドすること
見てからガードできるようにする
見てから立ちシールドできるようにする
距離によって硬直差が異なり、0~-4である
先端でもなければガード後に硬直差有利なため、発生5Fで切り返し可能
※ Ver.2022/04/14以降より、硬直差が1改善され、+1~-3になった
※Ver.2022/08/19以降より、硬直差がさらに1改善され、+2~-2になった
先端の場合にアルク側が+になる場合が発生するように
シエルがやりたいことは、概ね以下の外部サイトページにかかれている。
【MBTL/メルブラ】Aランク以上を目指すシエル攻略 MELTY BLOOD: TYPE LUMINA
https://note.com/gangal/n/n7f3f04d24619
裏を返せば、
ようにすれば、お互い手詰まりになる
シエルに攻め込むことができないように、シエルもまたこちらに攻め込むだけの暴力的な技を持っていない
この状況が成立すると、お互い画面端の最遠距離近辺から以下の事を繰り返して有利の取り合いをする謎の試合になる
これが20秒近く延々と続くことはざらであり、正しい対シエル戦である。
そしてこのような状況が続くと、人間は遠距離の有利の取り合いの読み合いに1度勝った後、(一方的に接近して触るチャンスを獲得した後)触るチャンスを消費して近場で様子見することを忘れる。
つまり、相手が必ず攻撃を振る。
シールドが通る。
ここからはシールドじゃんけんの読み合いになる。
よって、ゲージ・アイコン状況・地上/空中に対応するシールドじゃんけんのメイン手と絡め手を適切に理解しておくことが重要である。
シールドじゃんけんの理論はセオリー#シールドの攻防要約に記載したため、そちらも参照の事。
基本性能について
崩しについて
技 | モーション |
C | やや斜めに掴みかかるような炎 |
溜めC | ガード不能中段技(見た目に反して投げではないのでシールド可能) |
2C | かがみながら前から後ろに輪に払い殴る炎 |
ラピッド1段目 | 上から下に裏拳する炎 |
ラピッド2段目/3C | かがみながら後ろから上に向かって輪に殴り上げる炎 |
三定慧 | まっすぐ掌底炎2発 > 跳び蹴り炎 |
M三定慧 | まっすぐ掌底炎1発 > 跳び蹴り炎 |
一番現実的に手っ取り早くリターンが多いのは、見てからシールド
(ガードの入れ直しが不要なため)
それ以外の方法はあまり現実的ではない
以下理由
ver.2022/04/14以降より、大幅弱体化(初段が中段でなくなった)
万人がガード可能な中段になった
ver.2022/04/14以降より、大幅弱体化(ダメージ補正がきつくなった)
ゲージを使用しない限り、他のキャラとほぼ同様のダメージしか出ないようになった
完全に個人的なあれなのだが、ノエル使いは読み合いが雑だったりすぐに焦る人が多く、シールドじゃんけんが苦手な人が多いような気がする
雷針と空中戦
瞬雷
波動昇竜の正統派キャラ
死徒ノエルの実質的な崩しはM豚のみである
M豚をシールドBCカウンターでPunishとれるようになれば、それほど怖くはない
死徒ノエルが最も得意な戦法は、中~近距離での押し引きである
A豚が下がりながら立っていた位置に攻撃を仕掛けるため、死徒ノエルに対して近づいて先端で触ろうとしてはいけない
逆に、遠距離は実は使徒ノエルもやれることがない。
単調な飛び道具しかないため、シールドは容易であり、ムーンアイコンの肥やしにしかならない
使徒ノエル側が直接仕掛けるのは非常に面倒で、地上ダッシュ > A豚 or M豚で鐘のリスク範囲を地道に押し上げていくのが実質のメイン手になる
使徒ノエルと同じく波動昇竜の正統派タイプのキャラとして考えた方が早い
(236Aは人形ではなく、シールドカウンターを無効化に出来る波動拳と考えるべき)
ゆえに、基本的な読み合い等は波動昇竜に準ずる
(単に、波動拳が出始める位置がシスターの位置で、飛び込みがハイジャンプになったに過ぎない)
攻略方針