セッティング

基本的なコース対策

速くする

  1. 軽くする
  2. 空転させない
  3. スピードを増やす
    • モーターをいいものに変える、改造・強化する
  4. 大径タイヤにする
  5. ギヤ比を小さくする

加速しやすくする

  1. 軽くする
  2. 空転させない
  3. パワーを増やす
    • モーターをいいものに変える、改造・強化する
  4. 小径タイヤにする
  5. ギヤ比を大きくする

コーナーで減速しにくくする

  1. 軽くする
  2. 空転させない
  3. 前後にローラーをつける(前後どちらかにローラーがついていない場合、ペナルティが入る)
  4. 負のスラスト角のフロントステーを装着してスラスト角を0以下にする(負の値は0扱いなので負にしてよい)
  5. 装着する全てのローラーのローラー減速をまんべんなく減らす
  6. 参照されるローラーのローラー摩擦を減らす

登り坂で減速しにくくする

  1. 軽くする
  2. パワーを増やす
  3. 小径タイヤにする
  4. ギヤ比を大きくする

長距離レースに対応する

  1. 節電を増やす

スラッシュバンクに対応する

  1. スピードロスを改善する

スラッシュバンクとは、坂でもないのに妙に遅くなる特殊なカーブセクションのことである
構造として地面自体が30度傾いている
現実世界では
・極端に遅くスラスト角がありゴムローラーだと地面を走る
・中途半端な速度で突入すると、外側のタイヤだけ壁を走る片輪壁走り状態になる
・十分に高速な速度で突入すると、完全な壁走り状態になる
・極端に高速な速度で突入すると、遠心力で振り切ってしまいバンクの終わりにコース復帰できない
ゲーム上ではスピードロスの影響が大きい

特別効果抵抗セクションに対応する

  1. オフロードにはオフロード
  2. ウェーブにはウェーブ
  3. デジタルにはデジタル
  4. エアロには耐風
  5. 雨には耐水

スタミナ耐久不足に対応する

  1. 軽くする
  2. スタミナ耐久を増やす
  3. スラスト角・ローラー利きを増やす(デジタルで減速することで結果的にダメージを減らす)

オーバースピード(単純なコーナー)

  1. コーナー安定を増やす
  2. スタビライザーを装着する
  3. スラスト角を増やす
  4. エアロDFを増やす
  5. スタミナ耐久を増やす(2周目以降で発生する場合)

オーバースピード(ジャンプ直後)/着地失敗/ジャンプが飛びすぎる/レーンチェンジでコースアウトする

ジャンプ距離を減らす場合

  1. FMにする
  2. エアロDFを増やす

着地の問題を解消する場合

  1. スポンジ系のタイヤ、ショック吸収タイヤなど相対的にタイヤ反発の低いタイヤにする(55~70程度)
  2. 小径タイヤにする
  3. 制振を増やす(あまり効果がない)

2周目以降に問題がある場合

  1. スタミナ耐久を増やす

上級者向けテクニック

  1. エアターンを実現する
    • スラスト角・ローラー利きを大きくして着地せずにコーナーに突入することで着地効果を軽減するテクニック

空転

スタートの加速が遅い/走行中の速度が不規則/コーナー速度が不規則

空転が起きている

2021年10月21日Ver.1.9~の仕様

対処法

  1. タイヤ摩擦を増やす
  2. 重くする(加速度が下がる)
  3. パワーを下げる(加速度が下がる)

パラメータの補足

パワー

  1. 最高速にわずかに関与している
    • 重さ、タイヤ径、スピードロス、ギヤ負荷による走行負荷の影響を減らす効果がある
  2. 消費電力が激しくなる

ローラー関連

  1. 前後にローラーが存在する場合、サイドローラーのコーナー安定の効果は薄い(約15%しか反映されない)
  2. 前後にローラーが存在する場合、サイドローラーのローラー抵抗は参照されない(前後のローラーだけが参照考慮対象になる)

重さ

  1. 登り坂に影響する
  2. 軽くなると(加速度が良くなるため)空転しやすくなる

重心の位置(前後の重心)

  1. 重心の位置で、前輪と後輪の影響量が変わる
  2. 重心が前にあると、ジャンプ飛距離が少なくなる

小径タイヤ、大径タイヤ(タイヤ径)

  1. ギヤ比より激しく登り坂に対する影響が出る

ブレーキ減速(ブレーキ減速)

  1. バンクセクションは緩やかに傾斜が変わっていくため、ほとんど影響を受けずに済む

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