セッティング

パーツの傾向と基礎知識

パーツの基礎知識

項目重要なパラメータ備考ミニ四ワールド攻略が楽になるパーツ補足
総合評価全て最終的にはスピードAパワーA、その他もB以上が基本になる--
ボディボディ特性-特別効果のあるボディ改造は、冷却能力向上*4, 限界軽量化*2, ボディ補強(コーナー重視)
モータースピード、パワースピード・パワーの数値が大きいパーツ。優先的に高度な改造・強化するべきパーツハイパーダッシュ別途参照の事
ギヤギヤ比理由がなければ3.5:1。ファーストトライセットを買えば、超速ギヤが手に入る超速ギヤ-
エクストラ覚醒効果---
シャーシスラスト角、FMかどうか---
ホイール--ワンウェイ系のホイール-
タイヤ○径タイヤ大径スリック < スポンジ < ハードスリック/ショック吸収/スーパーハイトスポンジ
小径スリック < スポンジ < レストンスポンジ <= ショック吸収/トレッド/中空
小径レストンスポンジ-
フロントステースタミナ耐久、スラスト角スラスト角を調整できるパーツ負のスラスト角のフロントステー-
サイドステー----
リアステースタミナ耐久、ブレーキ減速スタミナ耐久の数値が大きいパーツ。必要な時にブレーキ減速を採用できる唯一のパーツでもある複数段のリアステー-
ローラーコーナー安定性、ローラー減速標準/セットアップ < 低摩擦/ベアリング/ディッシュ低摩擦/ベアリング/ディッシュ低摩擦はベアリングやディッシュよりわずかにローラー抵抗が大きい
ウィング--ターボリヤウイング(道中で取得可能)-
スタビライザー----
セッティングウェイト----
アクセサリー-アクセサリは基本的に装着すれば得ゴールドターミナル-

モーターごとの基本改造構成

節電、スピード、パワーの順に優先するのが基本構成
アトミックチューンに関しては、2パターンの選択肢が考えられる

モーター方針改造内容補足
レブチューンスピード特化冷却ブレークイン(回転数重視)*2、3Vブレークイン(回転数重視)*4-
レブチューン2スピード特化冷却ブレークイン(回転数重視)*2、高電圧ブレークイン(回転数重視)*4-
トルクチューンスピード特化冷却ブレークイン(回転数重視)*2、3Vブレークイン(バランス重視)*4-
トルクチューン2スピード特化冷却ブレークイン(回転数重視)*2、3Vブレークイン(バランス重視)*4-
アトミックチューン節電バランス低電圧ブレークイン*2、冷却ブレークイン(バランス重視)*2、3Vブレークイン(回転数重視)*2低電圧ブレークインのスピード増加量は冷却より多い
アトミックチューン節電スピード低電圧ブレークイン*2、3Vブレークイン(回転数重視)*4低電圧ブレークインのスピード増加量は冷却より多い
ハイパーダッシュスピード特化冷却ブレークイン(バランス重視)*2、3Vブレークイン(回転数重視)*4-

コース対策

速くする

1. モーターをいいものに変える、改造・強化する
2. ギヤを3.5:1にする
3. 大径タイヤにする
4. 軽くする
5. 各パーツでスピード・パワーを優先する

コーナーで減速しにくくする

1. 負のスラスト角のフロントステーを装着してスラスト角を0に近づける
2. 装着する全ローラーのローラー減速をまんべんなく減らす
3. 軽くする

登り坂で減速しにくくする

1. タイヤを小径にする
2. 十分なパワーを確保する
3. 軽くする
4. ギヤ比を4:1や5:1にする(登り坂の長さに対して十分な突入速度があるならあまり影響しない)

長距離レースに対応する

  1. 節電を増やす

スラッシュバンクに対応する

スラッシュバンクとは、坂でもないのに妙に遅くなる特殊なカーブセクションのことである
構造として地面自体が30度傾いている
現実世界では
・極端に遅くスラスト角がありゴムローラーだと地面を走る
・中途半端な速度で突入すると、外側のタイヤだけ壁を走る片輪壁走り状態になる
・十分に高速な速度で突入すると、完全な壁走り状態になる
・極端に高速な速度で突入すると、遠心力で振り切ってしまいバンクの終わりにコース復帰できない
ゲーム上ではスピードロスの影響が大きい

  1. スピードロスを改善する(これが最も効果が高い)
  2. パワーロスを改善する

デジタルに対応する

  1. スタミナ耐久を増やす
  2. 軽くする
  3. スラスト角・ローラー利きを増やす(デジタルで減速することで結果的にダメージを減らす)

その他の特別効果

  1. ウェーブにはウェーブ
  2. エアロには耐風
  3. 雨には耐水
  4. オフロードにはオフロード

オーバースピード(単純なコーナー)

  1. たからばこセッティングにする、それでも足らなければフロント2・リア2の4か所にする
  2. コーナー安定を増やす
  3. スタビライザーを装着する
  4. スラスト角を増やす
  5. エアロDFを増やす
  6. スタミナ耐久を増やす(2周目以降で発生する場合)

オーバースピード(ジャンプ直後)/着地失敗/ジャンプが飛びすぎる/レーンチェンジでコースアウトする

ジャンプ距離を減らす場合

  1. FMにする
  2. エアロDFを増やす

着地の問題を解消する場合

  1. 制振を増やす
  2. ショック吸収タイヤ、ローハイトタイヤにする
  3. 小径タイヤにする

2周目以降に問題がある場合

  1. スタミナ耐久を増やす

上級者向けテクニック

  1. エアターンを実現する
    • スラスト角・ローラー利きを大きくして着地せずにコーナーに突入することで着地効果を軽減するテクニック

アクセサリ未設定時の初期値

スーパー1とスーパーFMでプロペラシャフトの重量に差がないので、どのシャーシでも同じ標準パーツ扱いの模様?
(現実だと2.0㎜と1.4㎜で違うノーマルプロペラシャフトなはず)

パーツスピードパワーコーナー安定スタミナ耐久重さギヤ負荷スピードロスパワーロス
ノーマルターミナル????????
白ピニオンギヤ?????7000400
ノーマルプロペラシャフト????2.07000300
ノーマル軸受け?????012000
ノーマルシャフト????2.5012000

ゲーム内で説明されていないパラメータの効果

パワー

  1. 最高速にわずかに関与している
  2. 消費電力が激しくなる。モーターのパワーのみが関与するのか、総合評価が作用しているかは不明

コーナー安定

  1. フロントとリアにローラーが存在する場合、サイドローラーの効果は出にくい
    • フロント1・リア1を基本にする
    • たからばこセッティング(フロント1、リア2)も有効

重さ

  1. 登り坂に影響

重心の位置(前後の重心)

  1. 重心の位置で、前輪と後輪の影響量が変わる
  2. 重心が前にあると、ジャンプ飛距離が少なくなる

○径タイヤ(タイヤ径)

  1. ギヤ比より激しく登り坂に対する影響が出る

ブレーキ減速(ブレーキ減速)

  1. バンクセクションは緩やかに傾斜が変わっていくため、ほとんど影響を受けずに済む

デイリー消化用の無難なオールラウンダー


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